【旅行】バルカン半島ツアー5日目 クロアチア:オレンジの屋根と青い海・ドブロヴニク

投稿日:2019年4月17日
最終更新日:2019年4月17日

2018年10月16日前半。この日は朝からバスを3時間半走らせ、クロアチア→ボスニアヘルツェゴビナ→クロアチアと国境超えをしていく。なぜこんな道程になっているかというと、クロアチアの海岸線沿いの道路に、少しだけボスニアヘルツェゴビナがはみ出しているから。海沿いの道が続く。途中、内陸の方に面白い地形もあった。何かの農業施設かな?

ボスニアヘルツェゴビナのクロアチア国境付近では、クロアチア人が多く、クロアチアとの二重国籍を持っている人も多い。バルカン半島の複雑化民族構成が感じられる。オスマントルコとハプスブルク家がまだ力を持っていたとき、ドブロヴニクは、ドヴロクニク共和国というひとつの国だった。

国境超えを終え、クロアチアに入ると魚の養殖場が目に入ってくる。このあたりは養殖が盛んらしい。また、クロアチアには1185個の島があり、そのなかで人が住んでいるのは60程度。ドブロヴニクは15世紀あたりが最盛期で、そのころはバルカン半島の民族の他にも、ヴェネツィア人やギリシャ人でにぎわっていた。

街に着いたらまず昼食。海鮮リゾットを頂く。一見パエリアのように見える。お米は柔らかく、少し芯が残っていて歯応えが良い。海老もアツアツでプリプリしていて美味しかった。

昼食後はいよいよドブロヴニクの街の中へ。城壁が見えてきた。

中に入って、まずはロープウェイで山に登り、ドブロヴニクの街を見下ろす。上から見渡した街は屋根のオレンジ、アドリア海のブルー、周りを取り囲む自然のグリーンと、様々な色が調和して非常に美しい。

高台からの景色をひとしきり楽しんだあと、ロープウェイでふもとに戻る。市街地を歩くと、中世にタイムスリップしたような光景が目に入ってくる。ドブロブニクはスタジオジブリの映画、魔女の宅急便に出てくる街のモデルとも言われている。

歴史的な教会なども多く、見どころがたくさん。半日ではとても回り切れない…。

周囲を取り囲む城壁は、上を歩くことができる。ここからの眺めは、より街が近く見えて美しい。

街の中には猫が多い。城壁に囲まれていて外敵も少ないので、猫にとっても暮らしやすい街らしい。

そのあとはボートで城壁の周辺を遊覧。料金はひとり10ユーロとやや高めだが、10人以上集まれば貸し切りで船を出してくれる。船底からは水中が見えるようになっており、浅瀬に差し掛かると魚も見える。

ボートは壁の外側を走っていく。カフェでくつろいでいる人もいれば、海水浴(寒そう)を楽しんでいる人もいる。手漕ぎボートも人気らしい。なんとヌーディストビーチもあった! さすがに写真は撮っていないが。

半日の間滞在していたが、あっという間に時間が過ぎ、ドブロヴニク観光は終了。ヨーロッパ各地から多くの観光客が来る理由もうなずける、美しい街だった。ちなみにこの街も裏路地天国で、建物の間の路地を利用したオシャレなカフェがたくさんあった。私も奥さんとジェラートを食べた。

夜はドブロヴニクのホテルに宿泊してこの日は終了。明日の目的地はモンテネグロ。

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投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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