【FPGA】ZYBOで遊ぼう日記 – FPGAとARMを融合させたZynqで遊ぶ

投稿日:2021年9月21日
最終更新日:2021年9月21日

Xilinx社製のARM内蔵FPGA・Zynqを搭載したZYBOボードで遊ぶ日記。Lチカから始まって、最近はRTLだけでレトロゲーム機を作ったりDCモータを回したりしてます。基本的には上の記事ほど新しい内容になってます。

 

ZyboでDCモータを回す(2021~)

ZyboでDCモータを回してみた軌跡。以下の記事でまとめてます。

【FPGA】ZyboでDCモータを回そう日記

 

Zyboでレトロゲーム機をつくる(2020~)

こちらは長くなりそうなので、以下で別途まとめています。

【FPGA】ZYBOで遊ぼう日記 – FPGAとARMを融合させたZynqで遊ぶ

 

Vivado HLS 高位合成体験記(2019)

Xilinx社のVivado HLSというツールで高位合成にチャレンジする日記(継続中)。具体的にはC++からVerilogのコードを生成し、生成したVerilogのコードをZyboのPLブロックに組み込んで、LEDを点滅させてみる

 

Microblaze MCSを使ってLチカ(2019)

小規模ソフトコアプロセッサであるMicroblaze MCSを使い、ソフトウェアを使いつつLチカさせてみる日記。MicroblazeはPLブロックのロジックで構成されているため、PSブロックは使用しない。Microblazeに関してはZynq以外のCPUを搭載していないXilinx FPGAでも使用可能。

 

FPGAのロジックブロック(PL)だけを使ってLチカ(2016)

まずは小手調べで、ARMのプロセッサを含むブロック(PS)は使わず、FPGAのロジックブロック(PL)だけを使ってLチカさせてみた。

 

ちなみに、このプロジェクトはGithubに上げています。

プロジェクトをそのまま上げると容量がデカかったりIPの著作権などの面で問題があるので、tclからプロジェクトを展開する形式にしています。Vivadoのプロジェクトをtclで書きだす方法、逆にVivadoのプロジェクトをtclから生成する方法は以下を読んでください。(Githubのプロジェクトを展開するなら、下の「Vivadoのプロジェクトをtclから生成する」を読んでください)

最終的にこんな感じになった↓


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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