【旅行】微笑みの国、ミャンマーに入国!ホテル&晩飯レポート(2017 ミャンマーひとり旅1日目)

投稿日:2017年2月3日
最終更新日:2019年6月16日

念願のミャンマーへ到着

2017年1月3日。金ピカのゴージャスな仏塔を写真で見てから気になっていたミャンマー。年末年始の休みを利用して行ってきた。今回の旅行の日程は3泊5日(最終日は機内泊)で、主にヤンゴン周辺を観光することにした。

成田からは飛行機で約8時間のフライトで、ヤンゴン国際空港に着いたのは午後4時。到着ロビーを出るてすぐ左手にタクシーカウンターがあるので、ここでタクシーを手配することにした。

宿泊は中華系のM.G.M hotel

今回滞在するのは、ダウンタウンのM.G.M hotel。1泊20ドルなので、平均的なホテルより少し安め。中華系の資本のホテルらしい。宿泊客は東南アジア人、中国人、日本人、欧米人と幅広い感じだった。フロントは若い男性が多く、英語はできるようなのでコミュニケーションは特に問題ない(ちょっと発音が聞き取りづらいが)。部屋に着くと、思ったよりは綺麗だし、立派なテレビもある。

エアコンもテレビもしっかり動くが、テレビはビルマ語?なので、何言ってるかよくわからない。ユニットバス形式だけど、便座とシャワーに仕切りが無いタイプ。

このホテルではトイレットペーパーが用意されてたけど、ミャンマーでは一般的には水でおしりを洗うみたい。(上の写真の青いホースからおしりを洗うための水が出る)一度だけトライしてみたが、鬼のような水圧でお尻に危険を感じたため、おとなしく紙を使うことにした。

Wi-Fiも無料で使えた。たまに繋がりにくくなったけど、ネット見る程度なら特に問題なし。時間は夜7時過ぎでお腹も減ってきたので、荷物をホテルに置き、晩御飯を食べに行くことに。

 

ミャンマー初めての食事はアッサリ系スープ料理

ホテルのすぐ近くにあるYKKOというレストラン。

店の前で普通にでっかい犬が寝ていて、初日からいきなりビビる(笑)ミャンマーには野犬も多く、毎年噛まれて狂犬病で亡くなる人もいるらしいので、嚙まれないように注意せねば。客層を見るに、地元の人がちょっとリッチに食事をとるときにくる店って感じ。

ミャンマー料理は油が多くてお腹を下す人が多いと聞いた。明日はチャイ・ティー・ヨーまで長距離ドライブの予定だし、お腹が壊したら困るので、胃に優しそうな麺料理をチョイス。現地語で書かれていたため料理名はよくわからず……。チキン、ポーク、シーフードから具が選べたのでチキンを選択。

ソーメンのような麺が入っており、あっさりしていておいしかったし、見た目より量があり一品でお腹が膨れた。値段は3000チャット程度。明日は朝6時に出発のため、ご飯を食べたら早めに就寝することに。移動の疲れもあり、すぐに眠りに落ちた。

 

ミャンマー旅行記

1日目:微笑みの国、ミャンマーに入国!ホテル&晩飯レポート

2日目前半:聖地チャイ・ティー・ヨーのゴールデンロックへの道のりはなかなか険しい

2日目後半:聖地チャイ・ティー・ヨーのゴールデンロックは本当に絶妙なバランスだった!

3日目前半:ヤンゴンをぶらり。多様な建造物や市場、博物館と観光スポット盛りだくさん

3日目後半:ミャンマー最大の仏塔:シュエダゴン・パゴダの美しさに感動!

4日目前半:古都・バゴーで初めての托鉢体験

4日目後半(最終回):ヤンゴン国際空港チェックイン方法と有料ラウンジ

 

おまけ:ミャンマー旅行情報

スマホで自撮りした写真でも、ミャンマーのオンラインビザ(eVisa)は取得できるのか?

 


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください