【旅行】まさかの道間違い!三条ノ滝方面から横田代・上田代を抜け御池登山口へ(夏の尾瀬旅行記:その3)

投稿日:2019年9月26日
最終更新日:2019年9月26日

道を間違え、見晴から三条ノ滝方面へ…

2019/7/27、土曜日の午後。見晴を意気揚々と出発した私と奥さん。しかし、本来は尾瀬ヶ原を抜けて竜宮へ向かうはずが、なんと三条ノ滝方面に向かっていたのだった…。そうとは知らず、山道を元気に登っていく。

今思えば、山道が続いた時点で気づくべきだったのだが、まだまだ気づかず登っていく。こちらは三条の滝の上流にある、平滑ノ滝につながる川。雄大で美しい。

三条ノ滝への道では緑や生き物がいっぱい

自分たちが道を間違えているとは思いもよらず、まだまだ山を登っていく…笑

道自体はそこまで険しくなく、緑が多くて気持ちいい。川の水に手を触れると、ひんやり冷たい。

偶然にも、脱皮したばかりのセミを観ることもできた。美しい…。

川の水は澄み渡っており、魚が泳いでいるのもはっきり見える。気持ちよさそう。

このあたりで「こんなに山道が続くんだっけ?」と2人とも違和感を覚えだす。

 

ここで間違いに気づく。急きょ御池方面へ

ここで「三条ノ滝」という標識を見て間違いに気づき、2人とも絶句。(少し前から標識はあったのだが、道が正しいと思い込んでいて気づかなかった…。)

 

今から尾瀬ヶ原を抜けて鳩待峠に行っても、予定のバスには乗れない。そもそも今から向かったら日が暮れてしまい、どこかで立ち往生してしまうハメになるかも。

地図を見て2人で悩んだ結果、もっとも近いバス停がある御池に向かうことに決定。このあたりはとにかく道が険しく、テンション低下のダブルパンチでなかなかキツい道のりだった。

それでもめげずに御池方面にのぼっていくと、再び木道が現れてテンションも戻ってくる。ほとんどの人は尾瀬ヶ原方面に行くので、このあたりは人が少なくて歩きやすい。

林道を歩き続けると、裏燧橋という小さい橋を発見。緑の海を横切る橋を歩くと風が涼しく、気持ちいい。

道を間違えなければこの橋から見る景色も見られなかったんだよなぁ、とポジティブに考えて歩き続ける。

ただ、この時点ですでに10時間くらい歩いており、昼食もお菓子以外は食べていなかったので(本来は、尾瀬ヶ原方面の山小屋で食事する予定だった)、疲労はピーク。

 

横田代と上田代は人が少なく美しい穴場

山道を抜けると、一気に道が開けて美しい湿地が現れる。横田代だ! 最後の力を振り絞り、横田代と上田代を抜けていく。

こちらの道は人気がなく、土曜日にも関わらず、数組とすれ違った程度。のんびり歩きたい人にはピッタリの穴場だった。

 

ついに到着、御池の道の駅!

山道を抜けると、ついに御池まであと500m!

感極まって奥さんと固い握手を交わし(笑)、道の駅まで重たい足を引きずるように進める。

バスのチケット売り場のかたに東京までの帰り道を聞き、なんとかバスと電車で帰れる目途もたった。このあと道の駅で食べたカレーとビールはもう最高。お腹空きすぎて写真を撮る余裕は無かった(笑)

バスで会津高原尾瀬口駅まで行き、疲労のため死んだように電車を待つ。途中でクワガタを発見して少し嬉しい気分になった。

ぼちぼち電車が来るので改札をくぐる。線路の上を歩いて横切り、ホームまで行く形式の駅。こういうタイプの駅はあまり来たことが無いので新鮮。

これにて今回の旅はこれでおしまい。トラブルもあったけど、尾瀬のトレッキングと、軽い登山も楽しめた欲張りな旅となった。しかし、今回は大事にならなかったので良かったものの、道の間違いに気づかず日が暮れていたら危なかった。これからは思い込みを捨てて、しっかり方角を確認しながら進むように心がけたい。

尾瀬は想像以上に植物や生物が豊富で、とても美しい。今回は道を間違えて尾瀬ヶ原方面には行けなかったので、また水芭蕉の季節に再訪してみたい。

 

3+

投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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