【本の感想】一生食いっぱぐれないためのエンジニアの仕事術

投稿日:2018年6月15日
最終更新日:2019年5月7日

満足度: 5点/10点満点 ★★★★★☆☆☆☆☆

一生食いっぱぐれないための エンジニアの仕事術 (光文社新書)

概要/あらすじ

日立製作所中央研究所で働いていた筆者が、プロのエンジニアになるための心がけをまとめた本。

 

感想

社会人になり、エンジニアとして働きだしてすぐ、タイトルに惹かれて買った本。

まず、確かに著者はエンジニアかもしれないが、キャリアとしては研究畑が長いようで、設計や開発とは少し毛色が異なる。内容的にはエンジニア全般に向けて書かれているが、やはり少し研究者よりの目線で書かれている気もした(筆者の過去の仕事の体験談など)。どちらかというと設計や開発など、実製品寄りで豊富な経験がある人が書いていると思い込んで本を買ったので、ここは少し誤算だったかも。

内容的には、タイトル通りエンジニアにフォーカスして助言を行っている章もあるものの、積極的に人脈を広げるとか、ちゃんと挨拶するとか、一般的なことも書かれていて、少し中途半端な印象を受ける。そういった内容を書いてある本は山ほどあると思うので、技術面で特化したトピックに特化していれば、もう少し本としての個性が出たのかなぁと思う。

色々文句は言ったが、エンジニアとして長く働いていた著者が書いているだけあって、エンジニアとしての心がけや必要なことをまとめた章に関しては、説得力はある。これからメーカーなどで働く新社会人が読むと、プロフェッショナルとして働く意識ができて良いかも。

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投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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