「AJAがカメラとな?」と業界を騒がせた話題の4Kカメラ。4K 60Pまで撮れる。
昨年の12月に出荷開始されて、すでに国内で3台出たらしい。スマホが差してあったので、これは何してるんですかと聞いたら「あ、これはスマホの充電してるだけです」と言われて笑った(笑)
しかし4K 60Pまで撮れる国内メーカーの4Kカメラと比べると安いな~120万くらいだったかな。スロー収録などの機能は他の専用機でやればいいでしょ、という考えでシンプルに4Kの撮影だけに機能を絞ることで安くしてるという話だった。
日本だといろいろな機能を加えて付加価値を付けようとする場合が多いが、アメリカの会社はシンプルに洗練していく傾向が強い。といっても国内メーカーだと画質面ではもう飽和してきてるかなって感じなので、アプリケーションというか、機能面で付加価値を付けないと難しいっていう背景もあると思うが。
4Kカメラも群雄割拠の時代ですな。