【その他】noteの文字入力がおかしい(文字が消える、打てない)ときにやったこと

投稿日:2021年1月2日
最終更新日:2021年1月2日

起こっていた症状

文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品をブログより気軽に配信出来て人気を集めているnote。私もアカウントをつくって記事を投稿しようと思ったのだが、以前、ツイッターをPCブラウザで開いて文字入力しているときに起きた現象Gmailで文字を打っているときに起きた現象と同様に、Enterを押しても文字が入力できなかったり、すでに打った文字が消えたり、勝手に改行されてしまったりといった症状が発生した。

結論から言うとまたまたGrammarlyのせいだったので、解決方法をメモしておく。

 

環境

OS: Windows 10 Home

ブラウザ : Google Chrome (version 78.0.3904.108)

 

原因はChromeのプラグイン(拡張機能)だった

原因だが、Twtitterやgmailの時と同じように、Chromeのプラグインであるgrammarlyが悪さをしていた。grammarlyはブラウザ上で英文を打つと、誤字や文章の誤りを指摘してくれる拡張機能。英文を打つときには非常に便利なプラグインである。

対策としてはgrammalyをアンインストールするか、Gmail上でgrammarlyを無効化するかのどちらかを行う必要がある。私は英語ブログを書くときにgrammarlyを使うので、今回はnote上でのみgrammarlyを無効化した。(ただ、文字入力がおかしくなるWebサービスが結構多いので一度アンインストールしちゃおうかなと悩み中…)

 

noteでgrammarlyを無効化する方法

まず、Chromeでnoteを開き(ドメイン単位で設定できるので、noteのwebサイト上なら新規作成画面でもどこでも良い)、grammarlyのアイコンをクリック。すると以下のような画面がでるので、onになっている項目を一通りクリックして、note上での校正をOFFする。なお、クリックした瞬間には反映されないこともあったが、一度画面の適当な位置をクリックしてgrammarlyの設定画面を閉じ、再度grammarlyのアイコンをクリックするとoffになっていた。

この状態でnote上で文章を書いてみると、問題なく文章が書けた。

twitterといい、gmailといい、Grammarlyのせいで入力がおかしくなるWebサービスは結構多いようだ…。Grammarly自体はとても便利なツールなのだが、Webブラウザ上で入力がおかしくなる時にはGrammarlyが悪さをしているかもしれないので要注意。

 


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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