【Unity】Unityの2Dプロジェクトを作成(Unityでドット絵2Dゲームをつくろう日記5日目)

投稿日:2020年2月16日
最終更新日:2020年2月16日

UnityのProjectを作成する

前回はUnityをインストールしたので、今回はUnityのプロジェクトを作成してみる。

 

開発環境

Windows 10
Unity 2019.2.4

 

Unity Hubを起動して新規にプロジェクトを作成する

まず、前回インストールしたUnity Hubを起動し、新規作成を選択。

以下のような画面になるので、2Dを選択してプロジェクト名と保存先を選択する。今回は栗を集めるゲームにしようと思っているので、プロジェクト名を「GetChestnuts」とした。

前回の投稿から時間が空いてしまったのでUnityのVersionが更新されたらしく、以下のようなメッセージが表示される。Unityは割と頻繁にアップデートされるが多少古くてもゲーム作りには特に支障ないので、今回はインストールしたままのVersionですすめる。というわけで、「Skip new version」を選択する。

少し時間がかかるが、しばらく待つと作成したProjectのゲーム画面が立ち上がる。これでプロジェクトの作成は完了。

 

Sceneの名前を変更する

UnityはSceneという、拡張子が.unityのファイルごとにゲームの動作をつくり込んでいく。例えばタイトルやゲーム本編、エンディングなどのSceneを作成することで、ゲームに必要に要素を別々に作り込んでいくことができる。

プロジェクト作成後の初期状態で開かれているのは「SampleScene.unity」というシーン。このままゲームを作っていっても良いのだが、Scene名の名前をわかりやすく「Game.unity」に変更してから、ゲームを作っていきたいと思う。

まず画面左下のAssets→Scenesを選択し、「SampleScene」を右クリックしてrenameを選択する。こここで名前を「Game」に変更してEnterを押す。すると以下のように「いま開いているシーンが名前変更されたけどリロードする?」という内容のダイアログが出るので、「Reload」を選択する。

これでSceneの名前変更ができた。

次回は今までつくってきた素材をインポートしてみる。

 


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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