こちらは小笠原諸島の西ノ島の空撮に使われたという小型飛行機。
ガソリンエンジンで動き、GPSによって遠隔操作できる。
島が隆起している危険な状況で人が入れないので、飛行機で撮影したという流れらしい。
元々は気象観測などに使われる自動飛行機をつくっているメーカーに頼んでつくったとのこと。こういうのって法律的にどう運用してるのか気になって聞いてみたところ、15m以上を飛行すると航空法の対象になるので、事前に申請してるらしい。
最近個人の撮影家の間でドローンを使った撮影が増えているが、あれって15m越えてないからオッケーってことなんだろうか。でもプライバシーとか墜落事故のトラブルが増えてるみたいだし、そのうち何らかの規制が入るかしれない。。。