【放送】 NHK番組技術展レポート5: 基幹放送所のアラーム通報機能の改善

投稿日:2015年4月1日
最終更新日:2018年10月24日

放送所で故障が発生したときにログデータから症状を解析して担当者にメールを送るシステム。今までは放送所の設備が故障したらとりあえず現場に直行、大量のログデータを読んで症状を解析、修理という流れ。

が、このシステムによって解析までは自動的にやってくれるので、解析までの手間が省け、担当者がすぐに修理に取り掛かれる。

・・・写真を見ても良くわからないな、これは(笑)イメージとしては大きな放送用装置とつながっているのが真ん中のPCで、これがログを取っている。そして右側のPCでそのログを解析して、担当者の携帯にメールを送るって感じかな。

おそらく装置が出すログ自体はそんなにコロコロ変わるわけではないと思うので、一度ログデータと症状の辞書みたいなデータを登録すれば、後は少しずつ修正していけば運用もラクそう。

滋賀県の大津放送局が開発したそうで、今後全国のNHKに導入していくみたい。放送技術展全体に言えることだが、地方局発の技術が結構多く展示されている。組織の一部で考えられた有効な方法が組織全体に導入されて、全体の効率が改善されていくというのは良いと思う。

大きな会社だと、こういうことができていないところも多いので、こういう試みは見習わないといけない。

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投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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