【Web】GASのトリガーで毎日LINEに天気の情報を通知する(気象庁のJSONとGASでお天気通知LINEボットをつくろう日記5日目)

投稿日:2021年11月29日
最終更新日:2021年12月4日

LINEボットのプロフィール画像を変更する

前回、GAS(Google Apps Script)から天気の情報をLINEにpushして通知することができた。今回は、GASのトリガー機能を使って、毎日決まった時間に天気の情報をpushするようにする。

これでお天気通知LINEボットはいったん完成となる。

 

前提条件

LINEチャネルを作成していること

 

GASでトリガーを設定する

まず、前回までにつくったGASのプロジェクトを開き、左側の時計のアイコンをクリックする。すると、トリガーを設定できるので「トリガーを追加」をクリック。 ※下の画像はトリガー作成済みになっているが、デフォルトでは空になっている

今回は以下のように設定した。毎日午前7時~8時にGASコードのpushMessageを実行するようにしているが、時間は自分の好きな時間で設定すればOK。

GASのプロジェクトをデプロイしてURLをLINEのwebhookに設定

トリガーの設定が完了したら、後はデプロイするだけ。GASのデプロイについては以下で詳細に書いてます。

【Web】Google Apps ScriptでリマインダーLINE botをつくろう日記

デプロイしたら、デプロイしたウェブアプリのURLをコピーする。

コピーしたURLを、お天気ボットのLINEチャネルを開いてwebhookに設定すれば完了。

これで次の朝まで待ってみたところ…

無事に届いた!これで毎朝お天気情報を届けてくれる。これでいったんお天気通知LINEボットは完成。何か機能拡張するときはまた追記していきたい。

 

日記まとめ

この日記のまとめは以下にまとめています。いったん完結してますが、なにか機能追加したらまた書くかも。

【Web】気象庁のJSONとGASでお天気通知LINEボットをつくろう日記

 


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください