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ゲーム制作で忘れちゃいけないのが、文字のフォント。これだけでゲームの印象がガラッと変わる。フォントにも著作権があるので、公開や配布などするためにフリーのものを選ぶ。Asset storeでも、2D → Fontsから検索可能だけど、日本語はいかんせん数が少ないため、ネットから拾ってくる。
今回使用させて頂いたのはこちらの「おつとめフォント」。レトロで味があってイメージにぴったり。
http://rooms.webcrow.jp/font/index.html
zipファイルを保存して展開すると、中に.ttfという拡張子がある。これがフォントのファイル。この.ttfファイルを、UnityのAssetsにドラッグ&ドロップでコピーする。今回はFontsというフォルダをつくり、その中に持ってきた。あとは、フォントを変えたいテキストオブジェクトを選択し、Inspectorの「Font」にドラッグ&ドロップするだけ。
これでFontを変えることができた。