【Unity】Unityで3D野球盤をつくろう日記 14日目:守備の選手(敵?)を配置

投稿日:2017年5月21日
最終更新日:2019年1月19日

(日記のまとめページはこちら:https://wakky.tech/unity-baseball-game/

もう少し野球盤っぽくしたいので、守備の選手を配置しようと思う。基本的には適当に板っぽいオブジェクトを置いて、守備の選手の絵をテクスチャで張り付けようかと。当たったら基本はOUTで点数は入らないようにしようと思う。(ただ、それだと爽快感が無くなる気もする・・・そのうちピッチャー強襲とかエラーとか、ランダム要素も入れて点数が入るようにしようかな。)

 

素材の入手

まず、いい感じの素材をダウンロードする。アセットで適当な3Dの人間をおいても良いかなと思ったけど、ちょっと素朴な感じを出したいので素材を以下のフリーイラストサイトからシンプルな素材をダウンロードして、Cubeに張り付けて使うことにした。

https://www.silhouette-ac.com/

こちらの素材を使わせて頂きましたm(_ _)m

https://www.silhouette-ac.com/detail.html?id=135177&ct=&n=&sw=%E5%AE%88%E5%82%99

 

外野手の配置

とりあえずCubeのObjectをつくり、PlayerCenterという名前を付ける。後からPlayerを足すつもりなので、大きさなどを一元管理できるようにすべてのPlayerをまとめるObjectをつくる。Hierarchyで右クリックして「Create Empty」でPlayerという空のObjectをつくり、そこにPlayerCenterを突っ込む。Cubeの大きさとか座標は、後でテクスチャを張り付けるように適当にサイズを調整。

あとはAssetsに先ほどダウンロードしたjpg画像をドラッグアンドドロップ。画像を取り込めたら、それを今度はPlayerCenterのInspectorにドラッグドロップ。画像が上下反転してしまったので、PlayerのRotationをz軸に180°回転させて、完成。

すっかり忘れていたけど、ボールに衝突したら消えるスクリプトを付加していたので、選手に当たると勝手にボールが消えて初期位置に戻ってくれた。拡大するとこんな感じ。

……う~む、ちょっとチープすぎるかも(絵はいい感じだけど、周りの余白の張りぼて感がすごい)この機会に、簡単な3Dモデルの作り方を勉強して、人型を作成して配置したほうがいいかもな~とか思ってきた。まぁディテールにこだわりすぎると先に進めなくなるので、それはおいおい考えよう。

次回は外野手を左右に動かしてみようと思う。それができたら内野手とかもコピペして、人数を揃えようかなと。ちょっと短いけど今日はここまで。


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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