【Unity】Unityで3D野球盤をつくろう日記 13日目:ボールがバットをすり抜ける問題の対策(オブジェクトのすり抜け対策)

投稿日:2017年5月6日
最終更新日:2019年1月19日

(日記のまとめページはこちら:https://wakky.tech/unity-baseball-game/

現状、バットでボールを打ち返す処理はできているが、ボールがバットをすり抜けることがかなりの頻度であり、遊んでいてストレスがたまる。今回は、オブジェクトのすり抜け対策をしたいと思う。wikiにあったraycastを試してみたけど、いまいちうまくいかず。処理が重くなりそうで嫌だったけど、とりえあず物理演算の単位時間を短くすることにした。

Edit -> Project Setting -> Time を選択してTimeManagerを選択。初期値の0.02secから0.01secに変更した。

これですり抜けはかなりマシになったけど、単純計算で2倍の頻度で物理計算していることになるので結構重くなりそう。(PCで動かしていても処理の重さに変化は感じないが、Andoroid等で動かすとかなり変わるのかも)のちのち調整が必要になるかも。


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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