【Unity】Unityで3D野球盤をつくろう日記 10日目-2:得点の加算処理(画面上のスコアを更新する)

投稿日:2017年2月21日
最終更新日:2019年1月19日

(日記のまとめページはこちら:https://wakky.tech/unity-baseball-game/

前回は画面に得点の文字を表示させた。今回は、壁にボールが当たったときに得点を増やし、画面のスコア表示を更新する処理を実装する。AddScore.csというスクリプトを作成し、Ballに付加する。

https://gist.github.com/WakkyFree/ac5cf407e53cc6624ea64b1fd7eed380/1770030a2f5f945c53cc99fdc991eabb458c9bb6

OnCollisionEnterを使って、BallがWallタグを付けていたオブジェクトに衝突したら100点を加算するようにした。最終的には当たった壁の位置によって、ホームランとかツーベースヒットとかを決めて得点を変えるつもり。Textの型を使うために、using UnityEngine.UIを追加することを忘れないように。(追加し忘れるとTextのNamespaceが定義されないので error CS0246: The type or namespace name `Text’ could not be found. Are you missing a using directive or an assembly reference? というエラーが出る)Ballにスクリプトを追加すると、Inspectorに「Text」の表示が出るので、前回つくったオブジェクトScoreNumをドラッグアンドドロップする。

 

これで、打ったボールが壁にぶつかったときに得点が加算されるようになった。


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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