通信のビットレートとしては100Mbps程度あり、その帯域を映像や誤り訂正用の信号に割り当てているたということだった(細かい割り当ては忘れた…)
映像に割り当ててるのは50Mbps程度。水中での使用を想定しているということで、魚などが横切ってパケットが乱れたら受信モジュールから想定モジュールにパケット再送要求を出すことで、乱れた部分を補完するらしい。
ちなみに青色LEDを使った無線IP通信を私は初めて知ったが、この技術自体はぼちぼち色んなところで使われてきているそうで、特にNHKの特別な技術というわけではないらしい。
プールで実験してるという話だったので、まだ本番では使われて無いのかな?もし撮影で使用するならNHKさんには撮影風景のドキュメンタリーとか作ってほしいですな~。見る人は限られるかもしれないが(笑)