【映画感想】「ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ Sicario: Day of the Soldado (2018)」 – 国境線での麻薬カルテルとの激しい戦いは必見

投稿日:2019年4月22日
最終更新日:2019年6月20日

満足度: 6点/10点満点 ★★★★★★★☆☆☆

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(字幕版)

あらすじ

アメリカの商業施設でテロが起こり、大勢の民間人が犠牲となる。テロ実行犯がメキシコの麻薬カルテルの助けを得て、アメリカに不法入国したと考えたアメリカ合衆国国土安全保障省は、CIAのマット・グレイヴァーにカルテル殲滅を依頼する。グレイヴァーは、カルテルに家族を殺害されたコロンビアの元検察官、アレハンドロ・ギリックを雇い、カルテル殲滅のための作戦を発動するのだが……。

 

デル・トロの渋さと激しい戦闘シーンが見もの

前作が面白かったので観てみた。ベネチオ・デル・トロは少し歳を取った感じがするが、渋さを増して貫禄がある。いかにもヤバイ仕事をしている雰囲気が出ていて、映画に合っている。

戦闘シーンや銃撃戦は前作同様に迫力があり、純粋なアクション映画として観ても楽しめる。また、政府が絡んだ壮大な騙し合いは、先が気になるストーリーになっている。

 

ダーティな内容は人を選ぶか

ただ、子供を誘拐したり、なんの抵抗なく人を殺したり、なかなか刺激が強い内容になっており、観る人は選ぶかも。

また、後半は少しご都合主義っぽい気がした。ラストも少しモヤッとした感じ。無理やり次回作をにおわせるような展開にした印象があり、あまりうまいエンディングではなかった。

 

前作よりインパクトは薄いが裏社会の描写は迫力あり

前作は意外な展開が散りばめられ、敵味方が入り乱れるカオスな状況が特徴的で印象に残ったが、本作はそういったインパクトはやや薄い。

とはいえ、麻薬カルテルをダーティな世界を覗けるということでもあるので、裏社会を題材にした迫力ある映画が好きな人にはオススメしたい。

 

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投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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