【お酒の感想】キルメスビール(Quilmes Beer) – 肉のハナマサでも売っている酸味が強いアルゼンチンビール

投稿日:2020年10月22日
最終更新日:2020年10月22日

満足度: 5点/10点満点 ★★★★★☆☆☆☆☆

 

概要

肉のハナマサという業務用スーパーで買ったビール。輸入品のビールって結構高いイメージがあったけど、このビールは200円弱と安め。調べてみると、アルゼンチンの代表的なビールらしい。今回はキルメスビールを飲んだ感想をレポートしてみる。

 

データ

製造元
 キルメスビール(輸入:花正)
原材料
 大麦麦芽、ポップ、麦、米、コーン、酸化防止剤、安定剤
度 数
 5%
価 格
 200円弱(筆者購入時)

こちらがラベルの写真。

 

感想&レビュー

酸味が強く独特の後味が残るビール

まずグラスに注いでみると、色は少し薄めかな?香りもすっきりしていて軽めのビールの予感がする。

飲んでみると…ムムム…なかなか酸味が強い。あと、何とも言えない苦い後味がじわっと残る感覚がある。原材料にコーンやコメが使われているからだろうか。どちらかというとスッキリしたビールではあるが、度数はそこまで弱くないのである程度コクもある。

正直、酸味の強さが私にはあまり合わなかったのだが、独特の味があるので好みがある人はハマるかもしれない。

値段も安めなので、近所に肉のハナマサがある人はトライしてみてください。


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください