【Web】LINEチャネルのアクセストークンとWebhookの設定(LINEでリマインダーbotアプリをつくろう日記4日目)

投稿日:2020年7月22日
最終更新日:2020年7月22日

LINEで家賃支払いをリマインドしてくれるbotアプリをつくりたい

前回はGoogle Apps Script(GAS)で簡単なコードをデプロイしてみた。最終的にはGASでつくった処理でLINE botアプリの動作を制御するのだが、その前にGASとLINEチャネルを提携させるための設定を行う。

 

前提条件

LINEチャネルを作成していること

GASでアプリをデプロイしていること

 

環境

Windows 10
Google Chrome

 

Google Apps ScriptのアプリのURLを確認

LINEチャネルの設定をする際に、前回deployしたGASのアプリのURLが必要になる。忘れてしまった場合は、GASのコードエディタから「公開」→「ウェブアプリケーションとして導入」を選択すれば、現在のURLを確認できる。

LINEチャネルの設定をする前に、上記のURLをコピペしておく。

 

LINEチャネルのアクセストークンとWebhookを設定

つぎにLINE Developersコンソールを開き、以前作成したチャネルのページを開く。そして、Messaging API設定タブから設定を行っていく。

下の方に「Webhook設定」という項目があるので、以下のように設定する。

これでGASとLINEチャネル提携の設定は完了。次回からいよいよLINEのアプリをつくっていく。まずはフォローした時にメッセージを返すようにしてみようと思う。

 

参考サイト

今回は以下の記事を参考に進めさせて頂きましたm(_ _)m

【LINE BOT】30分からできるLINE BOT開発②【GASとLINEボットの紐付け】

 

LINEボットをつくろう日記のまとめ

以下のページに、この日記をまとめています。日記をなぞっていけば同じようにLINEボットができるはず。興味がある方はぜひ。

【Web】Google Apps ScriptをつかってリマインダーLINE botをつくろう日記

 


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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