【ゲームの感想】MAN EATER – サメになって人間や海洋生物を食べまくる爽快感

投稿日:2023年1月6日
最終更新日:2023年1月6日

満足度: 7点/10点満点 ★★★★★★★☆☆☆

レビュー

※結末についてハッキリとしたネタバレはありませんが、ゲームの展開やシーンについて触れています

復讐に燃えるサメになって人間や海洋生物を食べまくる

発売当初に気になって購入したが、買ったまま積んでいたゲーム。年末休みで時間ができたのでプレイしたらハマってしまい、一気にクリアしてしまった。

ストーリーとしてはアメリカを舞台に、復讐に燃えるサメになって人間や自分よりデカい海洋生物を食べまくっていく、というゲーム。R18のゲームということもあり、血もドバドバでるが、手当たり次第に他の生き物にガブガブ噛みつき、平らげていくのは爽快感がある。

他の生き物を食べていくことでレベルがあがり、スキルも増えていくので、最初はワニや他のサメにビクビクしながら海を泳いでいたのが、どんどん身体がデカくなっていき、やがて自分よりデカい生物を圧倒できるようになる。このあたりも成長を実感できるので楽しい。

ゲームのセリフ回しもブラックなアメリカンジョークという感じで皮肉が効いており、読んでいて面白い。内容が内容だけに好みは別れるかもしれないが、個人的には好きな雰囲気のゲームだった。

 

面白いゲームだが少し単調か

面白いゲームではあるのだが…ストーリーが進むとだんだんとミッションの難易度はあがっていくものの、基本的にやることは

  • 海洋生物を食べる
  • 人を食べる
  • ランドマークや養分を探す

のどれかで少し単調なので、終盤は飽きてきてしまった感じはある。

クリア後はそのままDLCに誘導されるようになっており、DLCのストーリーも面白そうではあったが、飽きがきていたこともあって今回は購入を見送り。

ただ、中毒性があるゲームなので、しばらく別のゲームをプレイして、またやりたくなってウズウズしてきたら購入したいと思う。


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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