【映画】東京国際映画祭はどう楽しむ?第31回東京国際映画祭レポート

投稿日:2018年11月1日

第31回東京国際映画祭に行ってきた。東京国際映画祭に参加するのはこれが初めて。今回は、最大の会場である六本木会場で映画祭に参加した。本日、11月1日の私のスケジュールな以下の通り。

 

六本木アカデミーヒルズでトークショー「映像表現の今、そして未来」聴講

六本木ヒルズアリーナで無料野外映画を鑑賞しながら食事

映画「銃」観賞 & 舞台挨拶(Q&A)

 

講演や映画の感想は別記事で書くとして、ここでは会場の雰囲気をレポートし、東京国際映画祭の楽しみ方を考察する。

 

六本木会場の雰囲気

六本木ヒルズを中心として、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、六本木ヒルズアリーナ、六本木アカデミーヒルズの3ヶ所でイベントが行われている。最寄り駅の六本木駅から歩いていくと、デカデカと広告が。

土日はにぎやかになるかもしれないが、平日昼間の会場付近では、特にお祭りムードは無い。一応広告はあちこちあるものの、人はまばら。基本的には映画館で映画を観るお祭りのようだ。無料で利用できるラウンジもある。

会場が微妙にバラけているので行き方が少しわかりづらいが、各所にボランティアの方が立っており、道を親切に教えてくれた。メイン会場のTOHOシネマズ六本木ヒルズも平日のためか人は少なめ。フードもすぐ買える状態だった。開始前のスクリーンも映画祭仕様(写真取ってから、もちろんスマホの電源は切りました)。

舞台挨拶がある映画だと、上映終了後に報道陣がなだれ込んでくる。報道陣のカメラのセッティングや演者の動線確保など、普段見ない風景を見ることができた。観客と演者の距離もかなり近い。映画館でやっているイベントならではの距離感。

訪れた順番とレポートの順番が前後するが、こちらはセミナーやトークショーが行われる六本木アカデミーヒルズ。私は映像業界関係者向けのトークショーに参加したためか、メイン会場よりも落ち着いた雰囲気だった。

 

チケットの購入から入場まで

チケットは、公式サイトから購入することができる。

https://2018.tiff-jp.net/ja/

事前にネットでチケットを予約購入している場合、登録先メールに届いたQRコードを上映スクリーンの入り口で見せれば、入場できる。また、会場の外に当日券売り場もあるが、人気の映画は予約の時点で売り切れる。休日は平日に増して混雑が予想されるので、事前にチケット予約した方が無難。

 

東京国際映画祭をどうやって楽しむ?

基本的には野外でワイワイやるようなお祭りではなく、世界の映画や、劇場公開前の最新映画を、映画ごとにチケットを買って観賞するお祭りになっている。チケット料金は映画ごとに異なるが、大体1500円程度。多くの映画で、上映後に監督や俳優の舞台挨拶や、映画の解説があるのもポイント。映像制作者向けのトークショーなども開催されている。

事前に観たい映画のチケットを予約し、上映前後で会場付近をブラブラするのが、オススメの楽しみ方。

 

チケットを買わなくても楽しめる?

六本木ヒルズアリーナでは、無料の野外映画上映を楽しむこともできる。

ただし、ラインナップとしては、最新作ではなく、数年前に公開された名作映画が中心だった。私が通りかかったときに上映されていたのは、ミッキー・ローク主演の「レスラー」。

映画祭の雰囲気だけ楽しみたい人は、無料上映を眺めたり、会場付近をブラブラしてみるのも、一つの楽しみ方ではないかと思う。

ただし、六本木ヒルズアリーナにフードの出店はあるものの、あまり物販などに力を入れている様子は無く、映画を観ないとヒマになるかも。やはり、普段なかなか見られない監督や俳優の舞台挨拶や、映画好きや業界人が集う映画祭独特の「熱」を感じたいのであれば、1作品くらいはチケットを買って、映画を観賞することをオススメする。

 

フード・食事は食べられる?

メイン会場のTOHOシネマズ六本木ヒルズでは、普段と同じくフード販売が行われていた。鑑賞中でも飲食しながら楽しく映画を観ることができる。

また、無料映画を上映している六本木ヒルズアリーナの周辺には、東京映画祭とコラボした「Food Travel」という名前の出店コーナーが設置されている。

私も無料映画を見ながらチーズタッカルビを食べた。チーズタッカルビは900円、缶チューハイは300円とやや高めだが、味は良かった。この日は気温が低く、野外の無料映画鑑賞をするには少し寒かったが、ブランケットの無料貸し出しもあり、細かい配慮もされている。映画観賞前後に食事をして、お祭り気分を味わうのもなかなか楽しい。

 

映画好きならひとりでも行ってみよう

基本的には映画館の中で閉じているイベントだし、平日に行ったためか、思ったよりも、お祭り感は薄かった。ただ、野外での無料映画上映は解放感があったし、劇場での映画上映後の舞台挨拶も盛り上がった。

チケットを予約していけば満席の心配は無いし、映画鑑賞中は映画の世界に浸れるので、一人でも孤独を感じることなく、十分楽しめるイベントだと思う。事実、一人で来場している人を数多く見かけた。

映画好きで、映画祭の雰囲気を楽しみたい人は、ぜひ行ってみてほしい。期間は10月25日(木)から11月3日(土)まで。

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投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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