【お酒の感想】ヴァルシュタイナー(Warsteiner)- 爽やかなホップが香るライトな味わいのドイツビール

投稿日:2020年11月24日
最終更新日:2020年11月24日

満足度: 7点/10点満点 ★★★★★★★☆☆☆

 

概要

オランダ、ベルギーと国境を接するドイツの街・ヴァルシュタインの森林の湧水を利用してつくられた伝統あるピルスナービール。製造元のヴァルシュタイナー社は1753年に設立された伝統ある醸造所で、ドイツでも根強い人気のあるビールとのこと。

データ

製造元
 ヴァルシュタイナー社(輸入:小西酒造)
原材料
 麦芽、ポップ
度 数
 4.0%以上5.0%未満
価 格
 300円程度(筆者購入時)

こちらがラベルの写真。

 

感想&レビュー

綺麗な黄金色とホップの爽やかな香り

近所のスーパーでビールを買う時に、どうせなら飲んだことないビールを飲んでみよう、ということで買ってみた。質素だけど高級感を感じるラベル。

グラスに注ぐと、綺麗な黄金色をしている。香りはあまり強くないが、ふんわりと爽やかなホップの香りがする。爽やか系のビールのようだ。

酸味を感じる爽やかな口当たり

口に含んでみると、思った通り爽やかな飲み口。ほろ苦いホップの味が舌からは鼻に抜けていく感覚で、酸味も少し感じる。澄んだ印象を受ける、素材勝負のライトなビールという印象。

個人的にはもう少し濃ゆいアルコールを感じるビールの方が好きなのだが、ライトなのでゴクゴク飲めるし料理も進む。

爽やかなビールが好きな人は気に入ると思う。


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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