ブログのカテゴリに新たにUnityを追加した。とりあえず練習用に作ったブロック崩しが一応ゲームとして成立するレベルになったので、完成したらGoogle Playに挙げとこうと思う。この前初めてAsset StoreでAssetをダウンロードした。ダウンロードしたのはこのAsset。しかし、ダウンロード途中「27%」くらいで止まった。ググってもあまり同じ症状に関しての情報は出てこない。とりあえずUnityを一旦閉じる。再び起動して同じAssetをダウンロードすると、正常にダウンロードできた。
が、ダウンロード終了後にImportをしたところ、「Re-serializing Assets」と表示されてUnityが応答しなくなる。調べるとこのAssetをダウンロードして同じ症状が出た人が多くいるみたい(こちらのUnity Communityの記事)。とりあえずタスクマネージャから強制的に終了。再びOpenしたところ以下のように「Opening file failed」というメッセージが出て開けず。
Assetに関連付けられているmetaデータが壊れるとこうなるみたい(あんまり内容を理解してないが・・・)しかしProject内のAssetディレクトリをエクスプローラから直接消去すると、projectのAssetの管理が破綻するとの恐ろしい情報が。さらにググってるとこちらのUnityAnswerを見るともう一回インポートしろとのこと。よくよく見ると「try again」をクリックしまくるとステータスバーは進んでいる。
とにかくUnityを立ち上げないと再インポートもできないので、ひたすら「try again」を連打。なんとか立ち上がったので、インポートに失敗したSampleAssetsを正規の方法で削除(Assetsペインで右クリックして「Delete」)。この段階で、ちゃんとUnityは開けるようになった。めげずにもう一度AssetのImportを試みる。念のためUnity以外のソフトは全部閉じてAssetをImportする。するとまた「Opening file failed」の嵐。どうもImportの問題ではなく、ダウンロードしたファイル自体に問題がありそう。一回ダウンロードをやり直したのがまずかったのかも。
こちらのサイトを参考に、ダウンロードしたAssetを「Unity Technologies」フォルダごと一旦削除。そして再びダウンロード&インポート。また「Opening file failed」の嵐。頭の血管ブチ切れそうになるのを抑えてメッセージを良く見るとLibraryのmetaデータが開けませんといっている。ProjectのLibraryはエクスプローラから直接消去しても自動生成されると某掲示板に書いてあった。念のためprojectごとバックアップを取ってからLibraryを削除してみて再度Unityを起動。Libraryが自動生成され、インポートが開始される。「Opening file failed」の嵐。俺は泣いた。
・・・ん? 一回try again連打してproject開いてしまったらそれ以降は普通に開けるんだよな。インポート時にmetaでエラーが出ようが、Asset使えれば別にいいんじゃ?ためしにSample Assetを使ってObjectを作ってみたところ、普通に使える。すっきりしないが、一応ケリがついてよかった。
※毎度お馴染みですが、上記の方法を試してファイル等が壊れても責任は持てないので、やるときは自己責任でお願いします。