【Unity】Unityで3D野球盤をつくろう日記 5日目:オブジェクトに画像を張り付ける(床を球場っぽくする)

投稿日:2016年12月3日
最終更新日:2019年1月19日

(日記のまとめページはこちら:https://wakky.tech/unity-baseball-game/

今まで床は緑一色してたけど、これだと少し味気ないので、球場っぽい画像を張り付けてみる。テクスチャについては、マニュアルの以下の部分が詳しい。

https://docs.unity3d.com/ja/current/Manual/class-TextureImporter.html

まず画像はこちらのページの、この画像を使わせて頂いた。改変自由とのことなので、文字を消してありがたく使わせて頂く。画像を適当な場所に保存し(後でプロジェクトに読み込んだ時、勝手にコピーされるので場所はどこでも良い)、Assetsで右クリックして、Import New Asset… で保存した画像をプロジェクトに読み込む。

あとは、読み込んだ画像をGround(床のオブジェクト)にドラッグ&ドロップすればいい。画像のサイズが自動的にオブジェクトのサイズに伸縮されるので、Groundのアスペクト比を画像に合わせた。今の状態がこんな感じ↓

張り付けた画像のホームベースやファウルラインに合わせて、Batterや壁の位置を調整する。いずれは当たった壁で得点等を決める仕様にするつもりなので、壁をもう少し細かく分けた。最終的にはこんな感じ↓

これでかなり野球盤っぽくなった。次回はボールが壁にぶつかったら消えて、得点が加算される処理を追加しようかな?(野球盤だから本来ならランナーが塁に出るんだけど、簡単化のために、当たった場所に応じて得点が増える仕様にする予定)


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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