【Unity】Unityで3D野球盤をつくろう日記 30日目:Unity Asset Storeやフリー素材を使ってゲームの完成度を高める。

投稿日:2018年7月13日
最終更新日:2019年4月27日

(日記のまとめページはこちら:https://wakky.tech/unity-baseball-game/

前回までの内容で、ゲームとして最低限の体裁は整った。ただし、効果音やエフェクトなどはかなり質素で、ゲームとしての面白みに欠ける。そこで今回は、Unityのアセットストアから良い感じの素材をimportして、ゲームとしてのクオリティを少し高めてみようかと思っている。とりあえずアセットストアへ。Unity内からも接続できるんだけど、個人的にはwebブラウザからの方が探しやすい気がする。

https://assetstore.unity.com

UnityのIDでログインしてからアセット探し。

 

効果音

とりあえず効果音がほとんど無いので、AudioからSound FXを選択。安く上げたいので、無料のもののみを絞り込んで検索する。とりあえず、適当に先頭に出てきたアセットを取り込んでみる。

「Add to My Assets」を選択して、「Open in Unity」を選択する。するとUnityが開いて「Asset Store」が起動するので、「Download」を選択。

最後に、Importを選択すればアセットが取り込まれる。この要領でどんどんアセットを取り込んでいき、ゲームの演出を作っていく。

効果音に関しては、以下に使いやすいものがフリーでたくさんあったので、こちらも使わせて頂いた。

https://soundeffect-lab.info/

これらをバットの打撃音を付けた時と同じ要領で、壁に当たった時などの効果音として付加していく。

背景

背景が何もないと寂しいので、良い感じのものを探す。Asset Storeは3Dオブジェクトは結構あるけど、イメージに合う一枚絵はなかなか無かったので、以前ゲームを作った時に利用した以下のフリーイラストサイトで探した。

https://www.ac-illust.com/

辿り着いたのが以下の絵。「もはやこれ運命だろ」と思うほどピッタリの絵。

https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=497004&word=%E9%87%8E%E7%90%83-001

地面を作ったのと同じ要領で、3D objectのPlaneを配置してBackgroundという名前にしてサイズと位置を調整し、Importした絵を張り付ける。背景配置するには、もっと良い方法ありそうだけどね~。スタジアムの壁の色は、背景に合うように緑に変更した。

ゲームを開始して、正面から見るとこんな感じ。カメラの位置も少し調整した。

ちょっと今回の日記は内容薄い気もするけど、Asset Store使うという目的は果たしたので良しとする。次回は文字のフォントとか変えていこうかと。


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください