【映画感想】300 <スリー ハンドレッド> (2007)

投稿日:2018年5月11日
最終更新日:2019年6月11日

満足度: 9点/10点満点 ★★★★★★★★★☆

300<スリー ハンドレッド> (字幕版)

あらすじ

紀元前480年、古代ギリシア世界で最強の重装歩兵を有していた都市国家・スパルタ。そのスパルタの王・レオニダスと、古代オリエント世界の覇者・ペルシア帝国の壮絶な戦いを描いた映画。

 

レビュー

※結末についてハッキリとしたネタバレはありませんが、映画の展開やシーンについて触れています

丁寧につくり込まれたギリシア世界は必見

まず、映画全体の雰囲気つくりがとても丁寧だと思う。衣装や舞台が特につくり込まれていて、スパルタの戦士はもちろん、ペルシア王の怪しさや敵の化物兵士の禍々しいオーラがすごい。化物兵士はもちろんフィクションだろうけど「もしかして本当にいたかも……?」と思わせる絶妙なリアリティがあり、変にB級っぽくなっていないのが良い。

内容的には古代の戦闘を描いているが、戦闘の描写はどこまでもスタイリッシュ。スローモーションやCGをふんだんに使い、ずっと観ていても飽きない内容になっている。特に最後の戦闘は、まさに”死闘”という言葉がふさわしい壮絶なシーン。最近は世界史がマイブームということもあって、とても楽しめた映画だった。

 

やや人は選ぶがアクションや歴史好きは楽しめること間違いなし

ただ、ちょっと性的な表現やグロイシーンがあるので人を選ぶ映画ではあるかも。あと、ネタバレになるから詳しくは言わないけど、後半の評議会でペルシアのコインが落ちるシーンはご都合主義のように感じた。普通あんな場所にコイン持って行かないと思うし……。

細かい部分で気になったところはあったものの、アクション映画や歴史映画が好きな人は文句なしに楽しめると思う。続編もAmazon Primeで配信が始まったようなので観てみたい。

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投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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