【映画感想】ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち Miss Peregrine’s Home for Peculiar Children (2016)

投稿日:2017年2月14日
最終更新日:2021年3月16日

満足度:★★★★★★☆☆☆☆ 6点/10点満点

(※結末についてネタバレはありませんが、映画内のいくつかのシーンについて触れてます)

あらすじ

国際線の飛行機の中で配信されていたので鑑賞。16歳になったジェイクは、不可解な祖父の死を目の当たりにする。ジェイクは、祖父が亡くなる前に彼に話した島に渡った。そこで彼は奇妙な子供たちと、彼らを世話する不思議な女性、ミス・ペレグリンと出会う。

 

感想

モンスターのデザインや映像表現はティム・バートン節全開って感じ。目玉がない死体とか、化け物が目玉を食べる描写は結構生々しくて不気味(笑)子供たちの能力も個性的で、戦闘シーンも楽しめた。

不気味だけど可愛げのある独特の世界感が楽しめる映画だったけど、内容的には子供向けかな? 展開もわりと読みやすくて、ラストもまぁ無難な感じ。生々しくてグロい表現もあるけど、そういう映像が嫌いでなければ楽しめる映画ではないかと思う。


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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