【映画感想】E.T.(1982)

投稿日:2017年1月14日
最終更新日:2021年3月16日

満足度:★★★★★☆☆☆☆☆ 6点/10点満点

(※結末についてネタバレはありませんが、映画内のいくつかのシーンについて触れてます)

あらすじ

誰もが知ってるスピルバーグの傑作。事故により地球に残されてしまった宇宙人と、心優しい少年の交流を描いた映画。

 

感想

最初の方の不気味なオブジェが並ぶ E.T. の登場シーンはかなり雰囲気がある。少しチャチにも感じるけど、遊園地のアトラクションみたいで子供はワクワクしそう。E.T.がなんで地球にいるのか知らなかったけど、普通に置き去りにされたんだね。

しかしE.T.って最初見ると結構気持ち悪いんだけど、物語が進むと愛着がわいてくるのが不思議。あと、わりとファンタジーファンタジーしてる映画だと思ってたけど、主人公の両親があまりうまくいっていないところなど、現実的な内容も盛り込まれていてバランスがいい。

例の自転車で空を飛ぶ有名なシーンは「これだよこれ!」という感じで、やはりテンションは上がった(笑)内容的には王道の友情ストーリーだが、少し子供向けかなという感じはする。子供時代にちゃんと見ておけば、もっと楽しめたかもなぁというのが正直なところ。


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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