【3Dプリンター】ダヴィンチmini w+が届いたので開封して組み立てる(3Dプリンターで遊ぼう日記2日目)

投稿日:2021年8月11日
最終更新日:2021年8月30日

先日購入したダヴィンチ mini w+が到着!

先日Amazonで購入したXYZプリンティング社の「ダヴィンチ mini w+」。

注文してから2日後には到着!せっかくなので、開封から組み立てするまでの過程を日記に残しておこうと思う。

 

まずは開封して組み立て

開封するとこんな感じ。発泡スチロールでしっかりと梱包されている。同梱部品は上側に嵌め込んである。

ユーザークイックガイドが一緒に添付してあるので、これに従って組み立てていく。

上の発砲スチロールをどかすとこうなっている。下にも同様の形状の発泡スチロールがつめてあり、しっかりと梱包されている。梱包を見る限りはあまり心配な感じはない。

手前の箱には、フィラメントとエクストルーダー(フィラメントを溶かして射出する部分)が梱包してある。

本体の組み立てとしては、プリンター本体の梱包材を外したあと、フィラメントとエクストルーダー、フィラメントを送るチューブを本体に取り付けるだけ。30分程度で組み立ては完了。あとは電源コードをつないで電源を入れ、付属のUSBケーブルでPCとつなげばOK。ちなみに付属品の破損などは無かったのだが、USBに白いシール跡のようなものが張り付いていた。

まぁ私は使えればよいのだが、この辺りはちょっと管理の適当さも感じる笑

 

大きさはどのくらい?

Amazonで買う時に寸法はチェックしているが、実際組み立てるとデカすぎないだろうか、とちょっと気になっていた。しかし、組み立ててみると大体想像したとおりのサイズ感。比較のために500mlのペットボトルと並べてみた。

イメージ的には小型の空気清浄機くらいかなという感じなので、あまり部屋が広くなくてもこれなら大丈夫そう。

ひとまず組み立てはできたので、次回は動作確認も兼ねてさっそく適当なモデルを印刷してみたい。

 

3Dプリンターで色々やってみる日記を書いてます

ダヴィンチ mini w+をつくって色々なものをつくってみて、その過程を日記として書き残してます。デザインしたボクセルキャラクターを印刷したり、Fusion 360でデザインした構造物を印刷してみたりしてるので、興味があればのぞいてみてください。

【3Dプリンター】3Dプリンターで遊ぼう日記 まとめ


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください