【Unity】Unityで3D野球盤をつくろう日記 10日目-1:画面上にスコア表示用の文字を表示させる。

投稿日:2017年1月18日
最終更新日:2019年1月19日

(日記のまとめページはこちら:https://wakky.tech/unity-baseball-game/

ちょくちょく書いているが、野球のルールに沿った野球盤ではなく、当たった場所に応じてスコアが加算される、ミニゲーム方式の野球盤をつくるつもり。最終的には当たった場所に応じてスコアを加算するようにするつもりだけど、その第一歩として画面に文字を表示させてみる。

まずはスコアを表示しなければ何も始まらない。このあたりは昔つくった大江戸花火崩しというアプリでノウハウがあるので、同じ方法でやってみる。HierarchyタブからCreate→UI→Textを選択。すると、HierarchyタブにCanvasが追加されて、その中にTextがある。Textを選択するとInspectorのタブにTextの内容を設定できるようになる。

とりあえず「得点」と入力して、位置や大きさを適当に調整した↓

 

ちなみに、ここで入力した文字はSceneタブを選択していると表示されないが、Gameを選択すると表示される。文字をゲームの世界に置くのではなく、あくまでゲームのプレイ画面上に表示するというイメージ。同じ要領で、スコアの数字を追加する(得点の表示をScoreChara、追加した数字をScoreNumという名前にRenameした)。

後でスコアを加算する処理を追加するときには、ScriptでBallが壁に当たったらScoreNumを増やしていく仕様にする。次はボールが壁にあたったら、スコアが増えていくようにしたい。


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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