【お酒の感想】ロマンの里のヴァイツェン – 群馬で出会ったフルーティな濃厚ビール

投稿日:2019年6月2日
最終更新日:2019年6月2日

満足度: 9点/10点満点 ★★★★★★★★★☆

 

概要

みなかみの水と群馬県産麦芽を使用したヴァイツェン。ヴァイツェンは小麦麦芽を多く使ったドイツの伝統的なビールである。群馬県は小麦の一大生産地であり、このビールにも群馬の小麦が使用されている。

 

データ

製造元
 月夜野びーどろパーク
原材料
 麦芽、ホップ
度 数
 5%
価 格
 500円(今回購入した時の価格)

 

道の駅で出会ったご当地ビール

群馬県はみなかみ町の、たくみの里という道の駅のカフェで購入した地ビール。過去に品評会で受賞歴があるということでオススメされた。ラベルは西洋風で、スタイリッシュな印象。ヴァイツェンということで、ドイツ風のデザインなのかな?

 

爽やかな果実臭が香る濃厚ヴァイツェン

注いでみると、爽やかな果実臭が漂ってくる。色は明るい黄色で美しい。早速飲んでみる。

おぉ、これはなかなか私好みのビール! 飲み口は柔らかいけど濃厚で、後味までしっかりとフルーティな風味が残る。バナナを思わせるような甘くて爽やかな風味だ。

個人的にヴァイツェンってそこまで好きではないが、このビールはとても美味しく感じた。今回の群馬旅行で一番のビールだった。

 


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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