【お酒の感想】カルーア KAHLUA – 香るコーヒーと強烈な甘み

投稿日:2018年12月9日
最終更新日:2019年5月7日

満足度: 7点/10点満点 ★★★★★★★☆☆☆

「カルーアミルク」でお馴染みのカルーア。焙煎したコーヒー豆とサトウキビの蒸留酒をベースにつくられている。20代の頃は何となく女性の飲むお酒というイメージが合って敬遠してたが、一周まわって飲みたくなった。……と言っても買ったのは奥さんだが。笑

グラスに注ぐとコーヒーの良い香りが立ち込める。飲むのは10年ぶり位な気がするが、相当甘かった記憶があるのでミルクで割る。

かなり多めにミルクを注いだが、それでもかなり甘い。私は甘党なので美味しく頂けたが、甘いのが苦手な人はちょっと飲めないかも。カシスなどのリキュールは自然な甘さがあるが、カルーアに関しては砂糖(正確には糖蜜だが)のガツンとくる甘さがある。食事に合わせるのはちょっと厳しそうだが、コーヒーのフレーバーもしっかり聞いているので、食後のデザートドリンクをつくるのにちょうど良いリキュールだと思う。


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください