満足度: 6点/10点満点 ★★★★★★☆☆☆☆
前回に引き続き、高田馬場のカフェ コットンクラブというお店で飲んだクラフトビール。こちらも一杯500円。
名前の「496」という意味が気になって調べてみたが、496という数は「完全数」であるらしい。完全数の数学的な定義はややこしいようなので説明できないが、パーフェクトなビールをつくりたいという気持ちを込めて付けられた名前のようだ。IPAはたまに飲むけど、IPL(インディアンペールラガー)というのは初めて飲んだ。
前回のビールと容器の形が異なる。ビールによって変えているのだろうか。色は少し濁ったような黄金色。フルーティな香りが特徴的。
飲んでみると、フルーティな香りが口に広がるとともに、しっかりとした苦みが後を引く。ラガーというだけあって喉越しが良く、一緒に食べていてたピザともよく合う。ただ、個人的な好みとしては少し苦みが強すぎるかな~と。IPLデビューをかざった記念すべきビールとなった。