【旅行】マチュピチュへの道、始まりの街オリャンタイタンボを歩く(2017-2018 中南米ひとり旅2日目後半 ペルー編)

投稿日:2018年9月20日
最終更新日:2019年6月16日

マチュピチュへの列車が出る街・オリャンタイタンボへ

2017年12月25日後半。クスコ観光を満喫した後、マチュピチュ行きの電車が出ているオリャンタイタンボ(Ollantaytambo)へ向かった。オリャンタイタンボからは列車に乗り、マチュピチュ村へと向かう。クスコからオリャンタイタンボまでは山道をひたすら車で走る。途中の景色も雄大で飽きない。

やっぱり山が多いな~。街の名前?が山の草を抜いて表示されている。こういう表示を途中いくつも見かけた。

 

歴史を感じさせる街並みは裏道の宝庫

そんなこんなでオリャンタイタンボに到着。観光客向けの店も多いが、もともとは小さな山村だったようで、こじんまりとしている。


民家が多いが、一応インカ時代の遺跡もある。

このあたりは民族衣装を身にまとった女性も多く、小さな道が入り組んだ町の雰囲気は歴史を感じさせる。にぎやかなクスコとは、また少し違った魅力があって良い。

 

ペルーレイルの電車は清潔で乗り心地良し

適当に時間をつぶした後、列車に乗り込みマチュピチュ村を目指す。チケットはガイドさんが手配してくれていたので、チケットを持って乗り込むだけ。PERU RAILの電車。綺麗な青色に黄色のラインの列車がおしゃれ。

ま、乗り込むのはこっちの列車だけど(笑)

マチュピチュ村は、マチュピチュ遺跡のふもとにある村で、ここがマチュピチュ観光の起点となる。マチュピチュ村到着は夜遅くになるということで、駅で軽食を買って晩飯にした。中にチーズが入ったパイのような食べ物。なかなか美味しい。

たしか二等車だったと思うが、コーヒーとお菓子のサービスもあった。

社内は清潔。シートは若干硬い気もしたが、別に車中泊するわけでもないので問題なし。クリスマスということで、客室乗務員さんはサンタクロースの帽子をダルそうにかぶっている。

到着したころにはすっかり日が暮れていた。

少し疲れもたまっていたため、この日はホテルに返ってすぐに、また爆睡。明日はいよいよ第一の目的地、マチュピチュ遺跡へ。

 

ペルー旅行記

1日目:始まったマチュピチュとウユニへの旅。メキシコを乗り継ぎペルー到着

2日目前半:ペルーのクスコでアルパカと遭遇!スペイン統治時代の建造物も美しい

2日目後半:マチュピチュへの道、始まりの街オリャンタイタンボを歩く

3日目前半:マチュピチュ村を出発、ワイナピチュ登山に挑戦

3日目後半:ついに到着したマチュピチュを歩きつくす。そして夕食はテンジクネズミ!


投稿者: wakky

映画と旅行が大好きなエンジニア。お酒、ゲーム、読書も好き。

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